日経広告研究所は、毎年2月に翌年度の広告費予測を発表しています。それに合わせて、広告・マーケティングの現状と未来を解説する「2024 日経広研セミナー」をアーカイブ配信します。
第一線の実務家による講義と、当所研究員による2024年度の広告費予測をテーマに、全4講座を開講いたします。 各講座とも、今後も大きく変化していく広告・マーケティング分野の理解に役立つテーマと内容を設定いたしました。
※お申し込みにあたっては、ご希望される講座を備考欄にご記入ください。全4講座の他に1講座単位でもお申し込みいただけます(ご希望の講師をお選びください)。また、全4講座を受講される場合は受講料が割安になります。 皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2024年2月14日(水) |
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配信方法 | ystreamによるアーカイブ配信 (お申込み後にIDとパスワードをメールにてお知らせします) ※1ヶ月間アーカイブにてご覧いただけます |
参加費 (税込み) | 全4講座受講の場合 会員社の方 19,800円 /1名様 一般の方 39,600円 /1名様 1講座につき 会員社の方 6,600円 /1名様 一般の方 13,200円 /1名様 *消費税込み ☆全4講座でのお申し込みがお得です。 ☆お申し込みにあたっては、ご希望される講座を備考欄にご記入ください。 ※お預かりした個人情報は、本セミナーの受講に関する連絡のほか、当研究所からの各種ご案内に利用させていただくことがあります。本人に無断で第三者に開示することはありません。詳細は当研究所の個人情報取扱規定をご参照ください。 |
第1講 | 2024年度の広告費予測 |
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村上 拓也 日経広告研究所 主席研究員 | |
第2講 | 広告クリエイティビティの潮流と2024年の展望 |
河尻 亨一 氏 編集者、銀河ライター | |
第3講 | 2023年のテレビおよびコネクテッドTVデータに見る視聴トレンド |
東野 晃大 氏 REVISIO 執行役員ビジネス担当 | |
第4講 | 2024年のデジタル広告の課題と見通し |
竹井 伸仁 氏 Integral Ad Science カスタマー サクセス ディレクター(日本・韓国) |
1974年生まれ。取材・執筆からイベント、企業コンテンツの企画制作ほか、広告とジャーナリズムをつなぐ活動を行う。カンヌライオンズ国際クリエイティビティフェスティバルは、2007年から取材。評伝『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』で第75回毎日出版文化賞を受賞。近著に『ふるさとに風が吹く-福島からの発信と地域ブランディングの明日-』(箭内道彦氏との共著)、翻訳書に『CREATIVE SUPERPOWERS』 がある。
京都大学理学部卒。楽天、アクセンチュアでコンサルティング職に従事したのち、2018年にREVISIOにジョイン。
クライアントへの分析提供などを担う、カスタマーサクセスにて、クライアントの課題解決に努めながら、ビジネスチーム全般のマネジメントを担当。趣味はサウナと野球観戦。
イギリスで音楽雑誌の編集者として活躍。帰国後の2003年にオーバーチュア株式会社に入社し、検索連動型広告の啓蒙・浸透に尽力。ヤフー株式会社転籍後はモバイル広告・コンテンツ連動型・広告ネットワーク品質などの業務に従事。その後、アマゾンジャパンにてアソシエイト・プログラムのプロダクトマネージャー、バーバーリージャパンでのDX責任者を経て、2016年 Integral Ad Science Japan 入社。国内外の大手広告主へのソリューション導入支援と広告効果計測の標準化、持続可能で健全なデジタル広告エコシステムの確立に向け日々奮闘中。
1992年日本経済新聞社入社。広告営業やマーケティング調査業務を経て、2015年から日経広告研究所。
日本広告学会理事。共著に『広告とCSR』(生産性出版)。