セミナー申し込み

今後の予定

全14講座受講のほか、1講座単位の受講もできます
2023年10月5日全講座一斉配信 「日経広研プレミアム講座~広告・コミュニケーション新潮流2023~」

 「日経広研プレミアム講座~広告・コミュニケーション新潮流2023~」をオンライン配信にて開講いたします。

 

本講座では、広告業界の最先端で活躍する講師陣にご講演をいただきます。本講座を受講いただくことで、広告ビジネス最前線で行われている企業や広告会社での実践的な動きや話題のテーマなど最新動向に触れることができます。

 

 動画広告などのメディアの多様化や最新のマーケティング手法の導入、生成AIやデジタルデータや最新技術の活用、消費者心理の変容・・・。

本講座では、様々なテーマを設定し、14講座を通して受講いただくことで、最新の広告事情全般を理解することが出来る構成です。

講師をご選択いただくことで1講座単位での受講も可能ですので、お忙しい方でも関心が高く実務上必要なテーマを選択して受講することもできます。

 

プログラムまたは登壇者をご覧になり、お申し込みページの備考欄に受講希望番号をご記入ください

 オンラインでの配信ですので、全国どこからでも簡単に受講いただけます。1講座の配信時間は約1時間ですので気軽にご覧いただくことができます。

期間内でしたらお好きな時間に何度でも見ていただくことが可能です。みなさまのご参加をお待ちしております。

 

※ご記入いただいた個人情報は、本セミナーの受講に関する連絡のほか、当研究所からの各種ご案内に利用させていただくことがあります。ご案内を希望されない方はその旨お問合わせフォームからご連絡ください。
※個人情報を当研究所が本人の承諾を得ずに第三者に開示することはありません。
※講演内容及び、講演者は変更する場合があります。予めご了承ください。


OVERVIEW概要

配信開始日時2023年10月5日(木)から配信 開始
11月4日まで受講可能です。 
配信方法ystreamによるオンデマンド配信(配信時間は1時間前後です)
特典●全14講座を通して受講していただく方には次の書籍を贈呈します。
『広告白書2023-24年版』
 発行 日経広告研究所 / 発売 日経BPマーケティングを1冊進呈
参加費①全14講座受講する場合
  受講料 会員企業・団体の方 85,000円(税込 93,500円)/1人
           一般の方 170,000円(税込187,000円)/1人  
②1講座単位で受講する場合
  受講料 会員企業・団体の方 7,000円(税込7,700円)/1人
      一般の方      14,000円(税込15,400円)/1人
 
お申し込みページの備考欄に受講希望番号をご記入ください。

お申し込み

PROGRAMプログラム

【サステナビリティとブランディング】 パーセプション 市場をつくる新発想
①本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト
本田 哲也氏
【サステナビリティとブランディング】パーパスと企業ブランディング
②産業能率大学 経営学部教授
小々馬 敦氏
【サステナビリティとブランディング】横河電機のBtoBブランディング戦略
③横河電機 マーケティング本部 コミュニケーション統括センター センター長
 瀬戸口 修氏
【アフターコロナのクリエイティブ】カンヌライオンズに見るクリエイティブの現在地
④TBWA\HAKUHODO チーフクリエイティブオフィサー
細田 高広氏 
【アフターコロナのクリエイティブ】発信する都市ーメディアとしての東急歌舞伎町タワー
⑤東急 新宿プロジェクト企画開発室 担当部長 兼 TSTエンタテイメント マーケティング戦略部 部長
山岸 一基氏
【アフターコロナのクリエイティブ】ゼスプリのブランディング~CMがヒットした秘密~
⑥ゼスプリ インターナショナル ジャパン APACマーケティング本部長
猪股 可奈子氏
⑥電通 クリエイティブ・ディレクター
北田 有一氏
【テクノロジーと広告】生成AIとは何か、そして生成AIと広告クリエイティブの今後のありよう
⑦東北大学 データ駆動科学AI教育センター特任准教授
西川 智章氏
【テクノロジーと広告】広告・マーケティングにおける生成AIの活用と未来
⑧電通デジタル 執行役員
山本 覚氏
【デジタル広告最前線】 広告エンターテインメントで魅せる時代へ
TikTokが消費プロセスを変革する理由とは?
⑨TikTok for Business  Group head,Marketing Solutions,Global Business Solution,Japan
駒﨑 誠一郎氏
【デジタル広告最前線】プライバシー時代のデジタルマーケティング
⑩GumGum Japan Managing Director/代表
若栗 直和氏
【デジタル広告最前線】 味の素(株)マーケティングデザインセンターの取り組み
~100年先も愛されるブランドを目指して~
⑪味の素 マーケティングデザインセンター長
岡本 達也氏
【デジタル時代に高まるコンテンツ価値】TVerとTVer広告の現在地とこれから
⑫TVer 執行役員 広告事業本部副本部長 兼第2営業部長
蒲地 潤一朗氏
【デジタル時代に高まるコンテンツ価値】「有効リーチ」から「友好リーチ」へ
~出版社が提供する、コンテンツ型デジタル広告事例~
⑬講談社 ライツ・メディアビジネス局 局次長 兼 メディア開発部 部長
長崎 亘宏氏
【デジタル時代に高まるコンテンツ価値】デジタル時代の企業ブランディングと新聞メディアの役割
⑭日本経済新聞社 メディアビジネス ソリューション推進ユニットチーフデータストラテジスト 兼 日経イノベーション・ラボ
村山 亘氏

SPEAKERS登壇者

  • ①本田 哲也氏
    本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト

     セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。
    P&G、花王、ユニリーバ、サントリー、トヨタ、資生堂、ロッテ、味の素など国内外の企業との実績多数。2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。2020年、成長型PR人材データベース「SCALE Powered by PR」を、ベクトルグループとの共同事業として運用開始。

    公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)理事。

  • ②小々馬 敦氏
    産業能率大学 経営学部教授

     1960年生まれ。83年青山学院大学経営学部卒業。同年第一広告社(現I&S BBDO)入社。2000年インターブランドジャパン、05年電通プロフェット日本代表、06年フューチャーブランド代表取締役社長。国内外企業の無形資産価値経営を支援。13年より現職。

  • ③瀬戸口 修氏
    横河電機 マーケティング本部 コミュニケーション統括センター センター長

     1987年、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。協賛イベント、宣伝、社内コミュニケーション、ブランディング、マーケティングコミュニケーション業務等に従事。2013年から横河電機にて、同社創立100周年企画、コーポレートブランディング、統合コミュニケーション業務等に従事。現在は、マーケティングコミュニケーション、パブリックリレーション、デジタルマーケティングを統括。

     

  • ④細田 高広氏
    TBWA\HAKUHODO チーフクリエイティブオフィサー

     博報堂、TBWA\CHIAT\DAY(米ロサンゼルス)を経て現職。メディアの枠を超えたストーリーテリングで注目を集めてきた。また、広告だけでなく企業のビジョン策定や事業コンセプト開発、スタートアップのコンサルティングなども手がけている。これまでにカンヌライオンズ金銀銅、ACCグランプリ、クリエイターオブザイヤーメダリストほか国内外で受賞多数。アジアのクリエイティブ業界を代表する40歳未満の40人(40 UNDER 40)にも選ばれた。2023年度カンヌライオンズ、イノベーション部門審査員。著書に「コンセプトの教科書」、「未来は言葉でつくられる」(ダイヤモンド社)、「物語のある絶景」(文響社)などがある。

  • ⑤山岸 一基氏
    東急 新宿プロジェクト企画開発室 担当部長 兼 TSTエンタテイメント マーケティング戦略部 部長

     1999年サンリオ入社。ライセンス事業部にて自社IPの企画営業に従事したのち、

    2006年東急エージェンシー入社。入社以来、プロモーション領域を長く担当、

    中でもコンテンツを軸とした興行イベントなど事業型イベントのプロデュースを数多く手がけ、

    特にスポーツ・音楽・ゲーム・アニメ・演劇など、エンターテインメント分野に強み。

    2021年東急に出向し、新宿プロジェクト企画開発室にて新宿・歌舞伎町の再開発業務に従事。

    新たに設立されたTSTエンタテイメントのマーケティング戦略部長も兼務し、2023年4月、

    国内最大級のホテル×エンタメコンプレックス「東急歌舞伎町タワー」として開業を成功させ、現在に至る。

  • ⑥猪股 可奈子氏
    ゼスプリ インターナショナル ジャパン APACマーケティング本部長

     1981年福島県生まれ。2004年一橋大学商学部を卒業後、日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)入社。

    2008年南アフリカ赴任などを経てブランドマネージャーに昇格、「ダヴ」「ラックス」などのブランドを担当する。

    2015年マーケティング部長としてゼスプリ インターナショナル ジャパン入社、翌年キウイブラザーズのキャンペーンを日本発で立ち上げる。

    2020年4月より現職。

  • ⑥北田 有一氏
    電通 クリエイティブ・ディレクター

     2004年電通入社。好感度の高いテレビCMと若者向けデジタル施策との統合を得意とする。CM総合研究所のCDランキングでは2019年度より4年連続のトップ20入り。クリエイター・オブ・ザ・イヤー2021メダリスト、ACC ブランデッド・コミュニケーション部門グランプリ、カンヌライオンズ金賞、Spikes Asia金賞、 ADFEST金賞、D&AD銅賞、TCC審査委員長賞、TCC新人賞、ヤングカンヌ日本代表など、国内外で120以上受賞。

  • ⑦西川 智章氏
    東北大学 データ駆動科学AI教育センター特任准教授

     東北大学では、数理・データ科学およびAI 分野の⾼度な教育研究を通じて、データ駆動型の社会を牽引する⼈材を育成するデータ駆動科学・AI 教育研究センターに所属。次世代の人材育成に向けて、文系人材向けにビジネスデータ科学の授業や複数の提携企業に対してデータサイエンティストの育成を担当

    住友商事・DBJキャピタル等から出資を受けたAIスタートアップ(aiforce solutions 元代表取締役社長)を創業、上場企業へ売却。

    これまで、PwCコンサルティングやAIベンチャーにて主に日本並びに東南アジア地域の金融、製造、農業インダストリー向けにAIビジネスコンサルティングやビックデータ解析サービス、先端技術を活用したビジネスモデルの構想・計画策定などを支援。また、事業会社等にて中国事業の立ち上げ、ビックデータ事業部の立ち上げ、AI事業の立ち上げなどに従事した経験を持つ。会員数約2万人が所属するChatGPT・AI活用コミュニティ企画・運営メンバー

  • ⑧山本 覚氏
    電通デジタル 執行役員

     東京大学松尾豊教授のもと人工知能(AI)を専攻。AIとビックデータを活用し、広告の自動生成、広告効果の予測、CROやSEOなど、多数のデジタルマーケティングサービスを提供。『ワールドビジネスサテライト』、『NHK ワールド』など多数メディアに出演。多くのイベントをはじめとして企業や大学などでのセミナー登壇も多数。主な著書『売れるロジックの作り方』、『AI×ビックデータマーケティング』など。

  • ⑨駒﨑 誠一郎氏
    TikTok for Business  Group head,Marketing Solutions,Global Business Solution,Japan

     外資広告代理店、グローバルスポーツブランドにてプランニングディレクター、広告宣伝部長を経て、2021年より現職。
    CPG、Game、自動車、小売、エンタメなど様々な領域でTikTokのマーケティング活用を推進している。

  • ⑩若栗 直和氏
    GumGum Japan Managing Director/代表

     日系広告会社での経験を経て、2000年にWPPグループのOgilvy(オグルヴィ)に入社。以降、東京・上海・香港・東南アジアを拠点として、アジア・パシフィック地域におけるブランドマーケティングに従事。

    2018年から、AIコンテクスチュアル広告のリーディングカンパニーとして知られる米GumGum(ガムガム)の日本代表マネージング・ディレクターを務める。倫理観にもとづいたマーケティングに軸足を置き、健全性、公平性、信頼性を重視したデジタル広告の追求・浸透に取り組んでいる。

    福井県越前市生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。

  • ⑪岡本 達也氏
    味の素 マーケティングデザインセンター長

     1987年味の素入社、味の素ダノン出向、1996年味の素復職後、「Knorr®」スープ、「味の素KKコンソメ」、

    マヨネーズのマーケティングを担当。その後、「Cook Do®」 、「丸鶏がらスープ」の開発、「味の素® 」や

    「ほんだし®」などの担当マネジャーを経て、「香味ペースト」「きょうの大皿®」「鍋キューブ®」「Toss Sala®」

    といった新領域製品を開発。2014年、味の素冷凍食品執行役員、「ザ★チャーハン」「ザ★シュウマイ」などを手掛ける。

    2019年味の素執行役員家庭用事業部長、2022年執行役常務マーケティング戦略担当食品事業本部副事業本部長、

    2023年4月より新設のマーケティングデザインセンター長を兼務。

  • ⑫蒲地 潤一朗氏
    TVer 執行役員 広告事業本部副本部長 兼第2営業部長

     1997年博報堂入社。初任は新聞局で日本経済新聞様を担当。

    2001年にテレビ局スポット部に異動後、2022年まで21年間テレビ広告業務に従事。

    全国の放送局様の窓口としてHDYグループの扱う全クライアントのテレビバイイングを担当。

    2013年度より部長、2019年度より局長代理に就任。

    2022年度にローカル局をつなぐライブコマース施策を立ち上げ、ACCメディアクリエイティブ部門エリア&コミュニティ賞を受賞。

    2023年度より株式会社TVerに出向。広告事業本部にてTVer広告のセールス担当として現在に至る。

  • ⑬長崎 亘宏氏
    講談社 ライツ・メディアビジネス局 局次長 兼 メディア開発部 部長

     広告会社でのメディアプランニング職を経て、2006年、講談社に入社。広告商品開発やイベント事業に携わる。10年より、雑誌広告効果測定調査「M-VALUE」設立・運営に従事。17年より、Advertising Week Asia アドバイザリーカウンシルメンバーとして活動。21年より、JIAA理事に就任。コンテンツマーケティング研究会座長として従事。22年より、interfm番組審議委員を務める。第3回Webグランプリ「Web 人 of the year」受賞。

  • ⑭村山 亘氏
    日本経済新聞社 メディアビジネス ソリューション推進ユニットチーフデータストラテジスト 兼 日経イノベーション・ラボ

     1997年日本経済新聞社入社。東京本社広告局、デジタルビジネス局、クロスメディア営業局企画部次長、クロスメディアユニット広告IoT化推進室長などを経て、23年4月から現職。

    紙面ビューアーデータと日経IDを利用した新聞広告の効果測定や読者分析手法を開発し、新聞のデータドリブンを推進。日経AR、日経VRなどデジタル施策の各プロジェクトも担当し、新聞の価値を高める取り組みを行う。

    2019年新聞協会賞(経営・業務部門)を受賞。

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