日経広告研究所の主要な研究活動のひとつは広告業界、広告市場の動きを絶えず注視することです。ここ一年間の広告界の動向をまとめて年次報告書『広告白書』を10月上旬に発行すると共に、「広告費予測」を毎年2月と7月に発表しています。今回の「2023年日経広告研究所 夏季セミナー」は、第1部で変化著しい広告界の現況を俯瞰し、さらに第2部で独自開発したモデルによる2023年度下期の広告費予測について解説します。今回の予測は前回2月以降の情勢、特に経済活動が通常体制に戻りつつあるアフターコロナの状況を踏まえて考えます。大きく変化しつつある広告界の現状と今後を考える機会として、本セミナーへのご参加をお待ち申し上げます。
日時 | 2023年7月28日(金)13:30~15:40 ※以降、8月末までアーカイブ配信 |
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配信方法 | zoom配信と後日アーカイブ配信(アーカイブは8月末でご覧いただけます) |
特典 | 受講された方には、『広告白書2023-24年版』を1冊差し上げます。 |
参加費 | 日経広告研究所会員企業の方 7,000円/1名様(税込7,700円) 一般の方 14,000円/1名様(税込15,400) |
7月28日(金) 13:30~14:30 | 変わる社会と広告 2023 |
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日経広告研究所 研究部長 坂井 直樹 | |
7月28日(金) 14:40~15:40 | 2023年度下期の広告費予測 ~日経広告研究所・日本経済研究センターモデルによる~ |
日経広告研究所 主席研究員 村上 拓也 |
1988年 慶應義塾大学文学部社会学専攻卒業。同年、日本経済新聞社に入社。広告営業に従事。03年広告局マーケティング調査部 兼 日経広告研究所研究員。06年社長室事業開発グループ担当次長。12年日経広告研究所主任研究員。17年研究部長。
1992年慶應義塾大学経済学部卒業。同年日本経済新聞社入社。広告営業やマーケティング調査業務を経て、2015年から日経広告研究所。日本広告学会理事。共著に『広告とCSR』(生産性出版)。