デジタル化の進展によって、メディアやコンテンツへの関わり方に個人差が生じ、広告のコミュニケーション効果に影響する要因になっています。そこで日経広告研究所では、19年、21年、22年の３回にわたり、メディアの利用目的やコンテンツの接触状態など情報行動の特徴を包括的に調査しました。
その結果、現代の生活者には、生活者には情報行動の特徴が大きく異なる「6つのタイプ」が存在していることがわかりました。世代や性別といったデモグラフィック属性と関係なく存在するため、コミュニケーションが伝わりにくい現代社会において、生活者を理解する新たな基準になるものと言えます。
本報告書は、各タイプの特徴や調査で判明した内容について詳細にまとめています。各タイプを意識することで、現代のメディア環境において、コミュニケーション発想の糸口や新たなマーケティングセグメンテーションとして役立つものと期待できます。
なお会員専用ページでセミナー動画を公開しておりますので、併せてご覧ください。
＊本書は直接販売のみとなります。書店ではお取り扱いをしていません。こちらのページから直接お申し込みください。会員社は3割引となります。是非、ご購入のうえご活用いただきますようお願いいたします。
下の「注文はこちら」ボタンをクリックするとオーダーフォーム画面に進みますので、必要事項を入力の上、送信してください。折り返し請求書同封の上発送いたします（個人でご購入の方はご入金確認後の発送になります）。送料が別途かかります。
★A4判並製| 117頁| 16,500円 (税込) 送料別途
ISBN 978-4-904890-58-5 2023年1月発行
