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既刊

広告白書2021年度版(8月2日発行)
コロナ禍は何を変えているのか 広告・マーケティングの変化を俯瞰する

 日経広告研究所は1967年5月設立以来、わが国唯一の中立的な広告研究機関として、広告を理論と実践の両面から調査・研究を行ってまいりました。「広告白書」は創立10周年(1977年)を記念して発行以来、広告業界を俯瞰的に捉え、様々な動向を網羅する広告界唯一の白書として好評を得ています。

 最近の各メディアの特徴的な変化を詳しく解説するとともに、事例や各種データも数多く盛り込むことで2021年度の広告界全般をあらゆるシーンから読み解くことができます。特に今回は、デジタル化の進行や生活様式の変化など、コロナ禍で社会がどのように変化したのかをまとめるとともに、広告活動はそれにどのように対応したのかについて考察しています。また、最近の各メディアの特徴的な変化を詳しく解説するとともに、各メディアを統合したコミュニケーション計画の新しい動きについても触れています。

 本書を広告やマーケティングの実務あるいは研究に携わるビジネスパーソン、そして広告を学ぶ学生など広告やマーケティングに関心を持つ多くの方々の必携の書としてご活用いただければ幸いです。


INDEX目次

第1章変化する広告コミュニケーション
1.  概況
2.  共感形成が広告コミュニケーションの鍵
3.  広告コミュニケーション領域の拡大
4.  変化するメディアプランニング 
第2章広告活動の動向
1.  コロナ禍で変わる広告市場
2.  広告ビジネスの進展
3.  広告市場の見通し
第3章生活者の動向
1. 変わる社会とメディア
2. 生活者のメディア利用
第4章広告コミュニケーションのトレンド
1. 概論
2. ソーシャルコミュニケーション
3. ブランドコミュニケーション
4. プロモーションキャンペーン
第5章広告メディアの動向
1. インターネット広告
2. テレビ
3. 新聞
4. 雑誌
5. ラジオ
6. 交通広告
7. 屋外・OOH広告
8. 折込チラシ
第6章広告研究と関連図書の動向
1. 2020年の広告・マーケティング研究
2. 2020年度に発行された広告・マーケティング関連図書
第 7 章広告調査
広告調査
資料編

著者:日経広告研究所編
発売:2021.8.2
判型・ページ数:A4版並製216ページ
定価(税込):5,500円

※送料が別途かかります

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