2023-01-30 調査・研究
デジタル化の進展によって、メディアやコンテンツへの関わり方に個人差が生じ、その差が広告のコミュニケーション効果に影響する要因になっている。
日経広告研究所では、2019年、21年、22年の3回にわたり、メディアの利用目的やコンテンツの接触状態など、情報行動の特徴を包括的に調査した。
研究の結果、生活者には、世代や性別といったデモクラフィック属性とは関係のない、メディアやコンテンツに対する関与度(興味・関心の強さ活用度)の大きく異なる6つのタイプが存在していることがわかった。
デジタル時代における広告コミュニケーション発想の糸口や新たなマーケティングセグメンテーションとして役立つものと考えられる(会員専用ページでセミナー動画を公開しておりますので、併せてご覧ください)。