「日経広研プレミアム講座~広告コミュニケーション新潮流2022」をオンライン配信にて開講いたします。本講座では、広告業界の最先端で活躍する講師陣にご講演をいただきます。本講座を受講いただくことで、広告ビジネス最前線で行われている企業や広告会社での実践的な動きや話題のテーマなど最新動向に触れることができます。
広告を取り巻く環境は大きく変化しています。メディアの多様化や最新のマーケティング手法の導入、デジタルデータや最新技術の活用、消費者心理の変容など、大きな変化とともに、新たな課題が生まれています。
本講座では、広告を取り巻く環境を俯瞰的な視野に立ち把握できるように、様々なテーマを設定し、15講座を通して受講いただくことで、最新の広告事情全般を理解することが出来る構成です。広告に携わるすべての方々にも有益なものになると確信しております。講師をご選択いただくことで1講座単位での受講も可能にしましたので、お忙しい方でも関心が高く、実務上必要なテーマを選択して受講することもできます。プログラムまたは登壇者をご覧になり、お申し込みページの備考欄に受講希望番号をご記入ください。
オンラインでの配信ですので、在宅で勤務されている皆様や東京近郊以外にいらっしゃる皆様にも簡単に受講いただけます。1講座の配信時間は約1時間ですので気軽にご覧いただくことができます。期間内でしたらお好きな時間に何度でも見ていただくことが可能です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
※ご記入いただいた個人情報は、本セミナーの受講に関する連絡のほか、当研究所からの各種ご案内に利用させていただくことがあります。ご了承ください。
※個人情報を当研究所が本人の承諾を得ずに第三者に開示することはありません。
※講演内容及び、講演者は変更する場合があります。予めご了承ください。
配信開始日時 | 2022年10月5日(水)から配信 開始 11月4日まで受講可能です。 |
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配信方法 | ystreamによるオンデマンド配信(配信時間は1時間前後です) |
特典 | ●全15講座を通して受講していただく方には次の書籍を贈呈します。 『広告白書2022年度版』 発行 日経広告研究所 / 発売 日経BPマーケティングを1冊進呈 |
参加費 | ①全15講座受講する場合 受講料 会員企業・団体の方 85,000円(税込 93,500円)/1人 一般の方 170,000円(税込187,000円)/1人 ②1講座単位で受講する場合 受講料 会員企業・団体の方 7,000円(税込7,700円)/1人 一般の方 14,000円(税込15,400円)/1人 |
3講座受講割引 受講料 会員企業・団体の方 20,000円(税込22,000円)/一人 一般の方 40,000円(税込44,000円)/一人 | |
会員様向け価格(ご参考) | 2講座 14,000円(税込15,400円) 3講座 20,000円(税込22,000円) 4講座 27,000円(税込29,700円) 5講座 34,000円(税込37,400円) 6講座 40,000円(税込44,000円) 7講座 47,000円(税込51,700円) 8講座 54,000円(税込59,400円) 9講座 60,000円(税込66,000円) 10講座 67,000円(税込73,700円) 11講座 74,000円(税込81,400円) 12講座 80,000円(税込88,000円) 13講座以上の場合は、全講座お申込みいただいたほうがお得な価格設定となっております。 ※一般価格はお問い合わせください。 |
お申し込みページの備考欄に受講希望番号をご記入ください。 |
【ブランディングとはなにか】 | 進化する「ブランディング」 |
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①インターブランドジャパン Senior Director
中村 正道氏 | |
【ブランディングとはなにか】 | 企業を変革する「物語」の力 |
②本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト 本田 哲也氏 | |
【ブランディングとはなにか】 | 企業ブランド再構築の考え方と実践 ~TOPPAN リ・ブランディング プロジェクト~ |
③凸版印刷 広報本部 宣伝部長 佐藤 圭一氏 | |
【共感のクリエイティブ】 | ブランドとエンパシー |
④博報堂 執行役員/エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター 嶋 浩一郎氏 | |
【共感のクリエイティブ】 | コロナ禍の表現 |
⑤電通 zero ECD/コピーライター 磯島 拓矢氏 | |
【共感のクリエイティブ】 | 神童ばかりの広告業界のなかで 神童ではなかったじぶんなりの方法論 |
⑥ADKクリエイティブ・ワン コピーライター/クリエイティブディレクター 三井 明子氏 | |
【サステナビリティと広告】 | ESG経営と広告コミュニケーション |
⑦法政大学 人間環境学部教授 長谷川 直哉氏 | |
【サステナビリティと広告】 | サステナビリティを推進するコミュニケーション ~企業の想いや取り組みの価値を伝えて、いかに共感を獲得するか~ |
⑧電通 PRソリューション局 部長/SDGsコンサルタント/電通Team SDGs リーダー/DJNサステナビリティ推進オフィス リーダー 竹嶋 理恵氏 | |
【サステナビリティと広告】 | パーパスを起点としたマクニカのコーポレートブランディング ~マーケティングの変革のこれまでと、これから~ |
⑨マクニカ コーポレートマーケティング統括部長 堀野 史郎氏 | |
【デジタル広告最前線】 | 2022年デジタルマーケティングのトレンドと課題 |
⑩デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム メディアソリューション本部 メディア戦略局プラットフォーム戦略部 園田 友輝氏 | |
【デジタル広告最前線】 | デジタルプラットフォーマー メディア事業と広告事業動向 |
⑪ヤフー マーケティングソリューションズ統括本部 販売推進部 部門長 宮村 壮氏 | |
【デジタル広告最前線】 | デジタルマーケティングにおける変化する識別子の潮流と対応ソリューション |
⑫電通 データ・テクノロジーセンター 星野 怜生氏 | |
⑫電通デジタル プラットフォーム部門 ソリューション戦略部 井崎 正太郎氏 | |
【デジタル時代に高まるコンテンツ価値】 | データドリブン型テレビバイイング「Smart AD Sales」の役割と今後の展望 |
⑬日本テレビ放送網 営業局営業戦略センター営業推進部 柿野 寛将氏 | |
【デジタル時代に高まるコンテンツ価値】 | データドリブンで進化する新聞広告 |
⑭日本経済新聞社 メディアビジネス ソリューション推進ユニット マーケティング部長 兼 日経イノベーション・ラボ 村山 亘氏 | |
【デジタル時代に高まるコンテンツ価値】 | デジタル基点における「雑誌」と「出版社」の再定義とは |
⑮講談社 ライツ・メディアビジネス局 局次長 兼 メディア開発部 部長 長崎 亘宏氏 |
Omnicomグループ傘下の広告会社で、ブランド/マーケティング・コミュニケーション領域において多岐にわたるプロジェクトに携わり、 2005年よりインターブランドに参画。クライアントサービス&ソリューション部門のディレクターとして、幅広い業種のクライアントとのリレーションシップ構築を推進。
これまでに、数多くのコーポレートブランド、プロダクトブランド等のブランド戦略・マーケティング戦略を幅広く担当。クライアントのビジネス課題解決に向け、戦略構築からクリエイティブ開発までシームレスにブランド戦略プロジェクトをリードする。
また、Best Japan Brands、顧客体験価値ランキング、「NIKKEI-Interbrand パーパス経営調査」などのマーケティング・啓蒙活動を推進。
著書:
「ブランディング 」日経文庫 (日本経済新聞出版社/2019年)
「ブランディング7つの原則[実践編]」(日本経済新聞出版社/2019年/ 共著)
「ブランディング7つの原則[改訂版] 」(日本経済新聞出版社/2017年/共著)
セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。
P&G、花王、ユニリーバ、サントリー、トヨタ、資生堂、ロッテ、味の素など国内外の企業との実績多数。2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。2020年、成長型PR人材データベース「SCALE Powered by PR」を、ベクトルグループとの共同事業として運用開始。
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)理事。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。広告会社の営業職を経て、2006年に凸版印刷株式会社入社。以来、ブランドコンサルティング部門にて製造、金融、情報通信、サービスなど、多岐にわたる業種の企業のほか、地方公共団体や大学なども含めて、数多くのコーポレートブランディングプロジェクトに携わる。
2017年より本社広報部門へ異動。広報部部長を経て、2021年4月から宣伝部長。現在、凸版印刷のリ・ブランディング活動を推進する。
日本マーケティング学会 理事、日本パブリックリレーションズ協会 顕彰委員。
著書に『選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方』(講談社)。
1993年博報堂入社。
2002〜04年博報堂刊『広告』編集長。2004年「本屋大賞」創設に参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。
2006年博報堂ケトルを設立、多くの統合キャンペーンを実施。カルチャー誌『ケトル』編集長。
2012年東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。
主な著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)など。
カンヌクリエイティビティフェスティバル、ACC賞など多数の広告賞で審査員も務める。
1990年株式会社電通入社。東京コピーライターズクラブ会員。
<主な仕事>
旭化成企業広告「昨日まで世界になかったものを。」
旭化成へーベルハウス「考えよう。答はある。」
本田技研工業オデッセイ「いいクルマが好きだ。男ですから。」
大塚製薬ポカリスエット
「自分は、きっと想像以上だ。」「渇きを力に変えてゆく。」
KIRIN一番搾り「やっぱりビールはおいしい、うれしい。」
KIRIN本麒麟「あなたの一番うまい!になる。」
アシックスジャパン「RIUN for X」など。
著書に「言葉の技術」(電通)。
<主な受賞歴>
TCC(東京コピーライターズクラブ)賞グランプリ (JR九州)
ADC(東京アートディレクターズクラブ)賞グランプリ(旭化成)
ギャラクシー賞CM部門グランプリ(日本郵便・スカパー!JSAT)など。
中学校教員、コーセー宣伝部、マッキャンエリクソンなどを経てADK。
おもな仕事に、宝島社企業広告(樹木希林、ベッキーなど)、早稲田アカデミー(ちびまる子ちゃん、芦田愛菜など)、味の素ラジオCM、映画ドラえもん、オンワードなど。
最近は、若者に投票を呼びかける「VOICE PROJECT」にコピーライターとして参加。
クリエイターオブザイヤー・メダリスト(08年/16年)、広告電通賞、JAA賞、TCC賞、ACC賞、日経広告賞、朝日広告賞、読売広告大賞、アドフェストグランプリ、ロンドン国際広告祭、NYフェスティバルなど受賞。
ACC賞、TCC賞、宣伝会議賞など審査員も多数務める。
著書に『マイペースのススメェー』(パイインターナショナル)など。東北芸術工科大学非常勤講師。
1982年安田火災海上保険(現損害保険ジャパン)入社。
2006年山梨大学大学院准教授、11年4月から現職。
21年東証1部上場企業2社の社外取締役に就任。
横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程終了(経営学博士)。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。
ストラテジー立案からキャンペーン構築、ウェブサイトやイベント、店舗開発まで関わり、政府広報や環境・ツーリズム・地域振興など様々なジャンルの商品やサービスのプランニングに携わる。
電通Team SDGsでは様々なステークホルダーに対してSDGsに関する情報発信、ソリューション開発、ビジネス支援を手掛ける。SDGs生活者調査やコミュニケーションガイドライン、パッケージガイドライン等を提供。コミュニケーションとともにSDGsビジネスソリューションとしてサーキュラーエコノミー構築やカーボンニュートラルへの取り組み支援にも携わる。
SDGsコンサルタントとして、数々のクライアント案件や国際会議等での登壇や寄稿なども手掛ける。オウンドメディア Team SDGs企画運営。
国内外のエンタープライズ向けソフトウエアやクラウドサービス事業者でのマーケティング領域におけるマネジメントに長く従事。現在、コーポレートブランド強化、PRを起点とした価値創造活動、デジタルマーケティングのイニシアティブを通じた営業・マーケティングをつなぐ施策に注力している。
日本データマネジメントコンソーシアム表彰部会のリード役、皇學館大学 現代日本社会学部 特別招聘教授を務める。
成城大学文芸学部芸術学科卒業。英国University of Wales, Aberystwyth, MBA。
2012年DAC入社。博報堂DYグループの大手企業クライアントを中心に、DMPやCDP,アナリティクス等 様々なマーケティングテクノロジーサービスに関するカスタマーサクセス/コンサルテーション業務を経験した後、現在はGoogleやMeta,LINE等のプラットフォームメディアのソリューションを活用したサービス企画・開発に従事。
昨今インターネット業界で注視されている技術的規制やプライバシー保護の問題についても取り組み、クッキーフリー時代における新たなソリューション開発を推進。
2015年にYahoo! JAPANに入社。
総合広告代理店の担当営業を経験後、旅行・不動産・化粧品業界の広告主担当営業を経て、2018年に現職に就き2019年10月に部門責任者に就任。
現職ではヤフーのマーケティングソリューション活用方法のベストプラクティス創出やパートナー企業との新規ビジネス構築などを通じて、広告主様・広告会社様のマーケティング活動をプランニング・プロダクト・クリエイティブなど多面的に支援を行う責任を担っている。
2017年にデジタル専業広告代理店に入社。2021年より電通。
一貫して、テクノロジーを軸足にした、コンサルティング、R&Dに奔走。
引き続きCookielessの時代におけるデータ戦略デザインなどに広く関わりながら、現在の研究および事業開発領域として Web3/PEC/XR/量子 に注力。
2020年電通入社以来、データクリーンルームを中心にクライアント向けの広告効果計測や分析業務を担当。
同時にデータプロダクト開発、購買データ等を保有する事業者との協業もリードするなど、一貫してデータテクノロジー関連の業務に従事。
2015年4月~ 日本テレビ放送網入社。スポット作案デスクとしてスポットセールスに従事。
2018年4月~ Smart Ad Sales(旧Advance Spot Sales)担当も兼務し商品設計等行う。
2022年6月~ 営業戦略センター営業推進部
1997年日本経済新聞社入社。東京本社広告局、デジタルビジネス局、クロスメディア営業局企画部次長、クロスメディアユニット広告IoT化推進室長などを経て、22年4月から現職。
紙面ビューアーデータと日経IDを利用した新聞広告の効果測定や読者分析手法を開発し、新聞のデータドリブンを推進。日経AR、日経VRなどデジタル施策の各プロジェクトも担当し、新聞の価値を高める取り組みを行う。
2019年新聞協会賞(経営・業務部門)を受賞。
広告会社でのメディアプランニング職を経て、2006年講談社に入社。広告商品開発やイベント事業に携わる。
10年より、雑誌広告効果測定調査「M-VALUE」設立・運営に従事。14年より、JIAAネイティブ広告部会座長として、ガイドラインづくりに参加。現在は同理事職とコンテンツマーケティング研究会座長として従事。17年より、Advertising Week Asia アドバイザリーカウンシルメンバーとして活動。
第3回Webグランプリ「Web 人 of the year」受賞。