日経広告研究所は、毎年2月にその年度の広告費予測を発表しています。それに合わせて、広告・マーケティングの現状と未来を解説する「2022日経広研セミナー」を開催します。
第一線の実務家による講義と、当所研究員による2022年度の広告費予測をテーマに、全5講座を開講いたします。 各講座とも、今後も大きく変化していく広告・マーケティング分野の理解に役立つテーマと内容を設定いたしました。ライブ配信で実施し、その後アーカイブ配信でもご覧いただけます。
お申し込みにあたっては、ご希望される講座を備考欄にご記入ください。全5講座の他に1講座単位でもお申し込みいただけます(ご希望の講師をお選びください)。また、全5講座を受講される場合は受講料が割安になります。 皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2022年2月10日(木) 第1講 11:00~12:00 第2講 13:00~14:00 第3講 14:20~15:20 第4講 15:40~16:40 第5講 17:00~18:00 |
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配信方法 | ystreamによるライブ配信とアーカイブ配信 (お申込み後にIDとパスワードをメールにてお知らせします) ※1ヶ月間アーカイブにてご覧いただけます |
参加費 (税込み) | 全5講座受講の場合 会員社の方 22,000円 /1名様 一般の方 44,000円 /1名様 1講座につき 会員社の方 6,600円 /1名様 一般の方 13,200円 /1名様 *消費税込み ☆全5講座でのお申し込みがお得です。 お申し込みにあたっては、ご希望される講座を備考欄にご記入ください。 ※お預かりした個人情報は、本セミナーの受講に関する連絡のほか、当研究所からの各種ご案内に利用させていただくことがあります。本人に無断で第三者に開示することはありません。 |
第1講 11:00~12:00 | 2022年度の広告費予測 |
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望月 均 日経広告研究所 主席研究員 | |
第2講 13:00~14:00 | 広告定点観測に見るクリエイティブの潮流と2022年の展望 |
坂井 直樹 日経広告研究所 研究部長 | |
第3講 14:20~15:20 | 2021年の視聴質を読み解く |
郡谷 康士 氏 TVISION INSIGHTS株式会社 代表取締役 | |
第4講 15:40~16:40 | 2021年のデジタル広告の課題と2022年の見通しについて |
山口 武 氏 Integral Ad Science Japan 株式会社 カントリーマネージャー | |
第5講 17:00~18:00 | パーパスドリブンな新聞広告の可能性を考える |
坂本 仁 氏 株式会社博報堂 クリエイティブ・ディレクター/コピーライター 藤平 達之 氏 株式会社博報堂/株式会社SIX ストラテジック・クリエイティブ・ディレクター/UXデザイナー |
1979年日本経済新聞社入社、編集局証券部配属。93年証券部次長、2000年日経会社情報編集長などを歴任、04年から日本経済研究センター主任研究員。日本経済新聞社クロスメディア営業局企画部などを経て、17年4月から現職。
1988年 日本経済新聞社に入社。広告営業に従事。03年広告局マーケティング調査部 兼 日経広告研究所研究員。06年社長室事業開発グループ担当次長。12年日経広告研究所主任研究員。17年同研究部長。日本広告学会産業界常任理事(16年~)。
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、事業戦略・マーケティング戦略案件を数多く担当。リクルート中国の戦略担当を経て、上海にてデジタル広告代理店游仁堂創業。2015年TVISION INSIGHTSを創業し、代表取締役に就任。
ニューヨーク大学卒。Oddcast, Inc. およびExperian Marketing Solutions, Incのニューヨーク本社にて大手広告主のマーケティングキャンペーン設計や戦略的コンサルティング業務を経験。2011年に帰国後、コムスコアジャパン株式会社のクライアントサービスマネージャーとして、アドベリフィケーションを含めた多岐に渡るソリューションの営業サポートから実装までを担当。2015年4月Integral Ad Science Japanの立ち上げより参画し、シニアアカウントエグゼクティブ/エバンジェリストを経て、2021年5月より現任。
群馬県出身、1979年生まれ、2003年博報堂入社。
ブランドパーパスを設計し、統合コミュニケーションでブランドをドライブしていく。TCC賞、CANNES LIONSなど受賞多数。
神奈川県出身、1991年生まれ、2013年博報堂入社。
ブランドパーパスとインサイトを組み合わせてコアアイデアを設計し、さまざまな領域で顧客体験を形にする。サービスやプロダクト開発の経験も多く、投資サービスやIoTプロダクトなどを担当。自らのプランニングを「PJMメソッド」 として体系化し、著書『クリエイティブなマーケティング』として発刊。
これまでに「2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 総務大臣賞/ACCグランプリ」などを受賞。「ad:tech tokyo 2020」他、セミナーにも多数登壇。フィナンシェと炭酸水とジンが好き。