日経広告研究所の主要な研究活動のひとつは広告業界、広告市場の動きを絶えず注視することです。ここ一年間の広告界の動向をまとめて年次報告書『広告白書』を8月上旬に発行すると共に、「広告費予測」を毎年2月と7月に発表しています。今回の「2021年日経広告研究所夏季オンラインセミナー」は、最新版『広告白書2021年度版』によって明らかになった、コロナ禍で変貌した広告界の現況を紹介し、さらに独自開発したモデルによる2021年度下期の広告費予測について解説します。今回の予測は前回2月以降の情勢を加味したものになっています。ライブ配信で実施した後に、アーカイブ配信でもご覧いただけます。広告界の現状と今後を考える機会として、本セミナーへのご参加をお待ち申し上げます。
日時 | 2021年7月27日(火)13:30~15:40 |
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配信方法 | ystreamによるライブ配信とアーカイブ配信(アーカイブは8月末でご覧いただけます) |
特典 | 受講された方には、テキストとして『広告白書2021年度版』を1冊差し上げます。 |
参加費 | 日経広告研究所会員企業の方 7,000円/1名様(税込7,700円) 一般の方 14,000円/1名様(税込15,400) ※『広告白書2021年度版』代込み |
7月27日(火) 13:30~14:30 | 変化する社会と広告コミュニケーション |
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日経広告研究所 研究部長 坂井 直樹 | |
7月27日(火) 14:40~15:40 | 2021年度下期の広告費予測 ~日経広告研究所・日本経済研究センターモデルによる~ |
日経広告研究所 主席研究員 望月 均 |
1988年 慶應義塾大学文学部社会学専攻卒業。同年、日本経済新聞社に入社。広告営業に従事。03年広告局マーケティング調査部 兼 日経広告研究所研究員。06年社長室事業開発グループ担当次長。12年日経広告研究所主任研究員。17年研究部長。
1979年日本経済新聞社入社、編集局証券部配属。93年証券部次長、2000年日経会社情報編集長などを歴任、04年から日本経済研究センター主任研究員。クロスメディア営業局企画部などを経て、17年4月から現職。