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既刊

広告白書2019年度版
~ダイナミックに変化する広告・マーケティングの最新動向がこの一冊でわかる。~

日経広告研究所は1967年5月設立以来、わが国唯一の中立的な広告研究機関として、広告を理論と実践の両面から調査・研究を行ってまいりました。「広告白書」は創立10周年(1977年)を記念して発行され、約40年にわたり広告業界を俯瞰的に捉え、様々な動向を網羅する広告界唯一の白書として好評を得ています。
昨年からデザインを一新、各章の構成も見直しました。最近の特徴的な変化を詳しく解説するとともに、2019年度の広告界全般を網羅しました。
第1章ではSNSや動画共有サービスの普及・拡大を背景にした行動喚起型コミュニケーションの効果に焦点を絞るとともに、インターネット広告の透明性、健全性に関しても引き続き詳しく取り上げ、IT化とともに生まれた新たな課題に向けた取り組みを、広告界全体を通して捉えています。
さらに、各メディアについて広告媒体の観点からそれぞれの動向を、事例や各種データを数多く盛り込んで分析、整理しました。
本書を広告やマーケティングの実務あるいは研究に携わるビジネスパーソン、そして広告を学ぶ学生など広告やマーケティングに関心を持つ多くの方々の必携の書としてご活用いただければ幸いです。


INDEX目次

第1章広告界の現状と見通し
1. 概況
2. 広告コミュニケーションのトレンド
3. 広告市場の見通し
4. 有力企業の動向 
第2章デジタルイノベーションへの対応
1.  デジタル化がもたらす広告活動の課題
2.  変化する生活者のメディア利用動向
3.  広告効果を高めるテクノロジー
第3章広告メディアの動向
1. 新聞
2. 雑誌
3. テレビ
4. ラジオ
5. インターネット広告
6. 交通広告
7. 屋外広告(OOH)
8. 折込チラシ
第4章広告ビジネスの動向
1. 広告ビジネスの基本
2. 大手広告会社の戦略
3. 個性派ひしめく広告会社
第5章広告研究と関連図書の動向
1. 2018年の広告・マーケティング研究
2. 2018年に発行された広告・マーケティング関連図書
第6章
資料編広告調査

著者:日経広告研究所編
発売:2019.7.24
判型・ページ数:A4版並製218ページ
定価(税別):3,000円

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