日経広告研究所報

2023年

日経広告研究所報 vol.328 (Apr./May 2023)
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INDEX目次

特集1広告定点観測 ―2022年9月から半年間の広告をレビューする
/松本大吾、五十嵐正毅、坂井直樹 2P
 〈選定委員から〉福里真一 18P
 〈選定委員から〉佐藤達郎 19P
特集2広告に見る社会志向型メッセージ
広告で社会志向型メッセージを訴求することがなぜ重要なのか /長谷川直哉 20P
〈事例紹介〉サントリー  22P
〈事例紹介〉住友ゴム工業 23P
〈事例紹介〉ニチバン 24P
〈事例紹介〉東京海上日動火災保険 25P
〈事例紹介〉Indeed 26P
〈事例紹介〉シン・エナジー 27P
特集3パーパス経営と企業コミュニケーション
「ベストパーパス・プラクティス」とは /笠松良彦 28P
パーパスとソーシャル・コミュニケーションのこれから
 ―大学生の投票から見えてきた新たな企業の選択眼 /小々馬敦  30P
広告事例
研究
 
広告主を訪ねる(第22回)
 「印刷会社」のイメージから「突破する会社」へ
   凸版印刷 佐藤圭一氏に聞く 34P
連載 
ベンチャー起業家は広告人に何を求めるのか?(第8回)
 大手企業の内側から社会にイノベーションを創出する
  三井不動産BASE Q 光村圭一郎氏に聞く /高松宏弥、梅田悟司 38P
私の研究[269]
広告会社の実務に直結する知識移転マネジメントを追究 /唐沢龍也 42P
広告アゴラ 
コーポレート・コミュニケーションにおけるアートプレイスの活用 /薗部靖史 44P
学生論文 
インターネット広告における倫理的不快因子が広告への態度と購買意図に及ぼす影響
 /慶應義塾大学 髙橋郁夫研究会26期生 46P
ブック
レビュー
 
『アメリカ・マーケティング研究史 15講』(堀越比呂志著) /大内秀二郎 52P
『マスメディアとは何か』(稲増一憲著) /中野香織 53P
提携研究
機関誌から
の論文紹介
 
ARF『Journal of Advertising Research』より
 Are Consumers Moved by a Crying Tree or a Smiling Forest?  54P
 消費者は笑顔の森や泣いている木に心動かされるのか?
 ―環境広告における擬人化と突発的/長期的災害の影響 /河股久司(訳) 72P
大学生によるマーケティング関連大会・論文賞結果報告 76P
研究所だより 78P