お知らせ

『「日経企業イメージ調査」について』を3月2日に発行しました。

2021-03-01 出版


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 日本経済新聞社が、2020年に実施した最新の「日経企業イメージ調査」の結果がまとまり、調査報告書が完成しました。

本報告書は、同社メディアビジネス・クロスメディアユニットの調査資料として同社の一部取引先へ配布されていますが、これほどの規模で企業イメージを測定した調査は類例がなく、幅広く入手希望があることから、日経広告研究所から一般向けに販売されております。

調査は、首都圏在住のビジネスパーソン5,619人および一般個人4,284人の合計9,903サンプルについて、対象企業に対してどのようなイメージを抱いているかを、主要6項目と長年継続調査をかけている21項目、年度ごとに変わる4項目で測定しています。報告書では、主要6項目は上位200位、その他は上位100位までの順位とスコアを掲載しています。


 日本経済新聞社では、過去40年以上にわたり本調査を通じて企業イメージを測定しています。それは企業イメージが各企業のコミュニケーション活動の集大成であるとともに、無形の資産価値の蓄積でもあるからです。良好な企業イメージを形成することは企業価値の向上に直結し、ビジネスを有利に進め、ステークホルダーと良好な関係を築くことにつながります。各企業において、広告・宣伝をはじめ広報、IR、コーポレート・ブランディングなどを含めた総合的なコミュニケーション戦略を考える際に、本調査の結果を参考にしていただければ幸いです。


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