日本広告学会第54回全国大会が、4年ぶりに対面にて11月17日から19日まで、今年4月にオープンした関東学院大学の横浜・関内キャンパスを会場に開催された。「今こそ広告の『ちから』を問いなおす!」を統一論題に掲げ、実務と研究の知見から、この数年で大きく変化した社会における広告が持つ「ちから」を再発見することが意図された。自由論題報告では新たにショートセッションを設け、さまざまな立場、視点から活発な議論がなされた。
(報告:大会運営委員会委員長 唐沢 龍也)
2023年12月
日本広告学会第54回全国大会が、4年ぶりに対面にて11月17日から19日まで、今年4月にオープンした関東学院大学の横浜・関内キャンパスを会場に開催された。「今こそ広告の『ちから』を問いなおす!」を統一論題に掲げ、実務と研究の知見から、この数年で大きく変化した社会における広告が持つ「ちから」を再発見することが意図された。自由論題報告では新たにショートセッションを設け、さまざまな立場、視点から活発な議論がなされた。
(報告:大会運営委員会委員長 唐沢 龍也)
2023年08月
日本広告学会クリエーティブ委員会が主催する「クリエーティブ・フォーラム2023」が、5月14日(日)桜美林大学新宿キャンパス3階センテナリオホールで開催された。今回のフォーラムのテーマは、「多様化するクリエーティブ・ディレクターの仕事」。
報告者:大会実行委員 田部渓哉(城西大学)
2022年12月
日本広告学会第53回全国大会が11月11~13日、東海大学(神奈川県平塚市)を主催校として開催された。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を考慮し、2020年の第51回大会(江戸川大学)、昨年の第52回大会(関西大学)に続いて3年連続でのオンライン開催となった。「SDGsと広告のこれから」という大会統一論題のもと、広告主、広告会社、アカデミズムなど様々な立場から、社会的課題への接近と広告の役割について多角的な議論が展開された。
(報告:大会運営委員会委員長 小泉眞人)
2022年07月
日本広告学会クリエーティブ委員会主催の「クリエーティブ・フォーラム2022」が5月28日(土)、大阪市東淀川区にある大阪経済大学 大隅キャンパス(D館1階D11教室)にて開催された。3年ぶりに対面開催となる今回のフォーラムのテーマは、「今、広告に求められる笑い、面白み」。
報告者:大会副委員長 藤崎実(東京工科大学)、大会実行委員 峯尾圭(近畿大学)
2021年12月
日本広告学会第52回全国大会が11月19~21日、関西大学(大阪府吹田市)を主催校に開催された。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を考慮し、昨年の江戸川大学における第51回大会に続いてオンライン開催となった。「GAFA時代の広告」という統一論題のもと、21世紀初頭のデジタル広告の新秩序を世界規模で形成したGAFA(Google、Apple、Facebook=現Meta、Amazon の4社)と呼ばれるいわゆるプラットフォーム企業が果たしている役割と将来像について、さまざまな立場、視点から広告研究の新たな枠組みが議論された。
(報告:第52回全国大会運営委員会)
2020年11月
日本広告学会は10月23~25日、「スポーツと広告」をテーマに、第51回全国大会を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、初めてのオンライン開催となった。全国大会運営委員会が開催の模様を報告する。
2019年11月
日本広告学会は11月15日~17日までの3日間、千葉商科大学(千葉県市川市)で第50回全国大会を開催した。「広告研究はどこに向かうのか?―広告教育、広告実務との関係―」をテーマに、学会創立当初の問題意識に立ち戻り、広告教育や広告実務、広告研究の現状を再確認した。広告研究者や実務家、産業界が今後取り組むべき課題を共有する貴重な機会となった。
[2019-11-29]
2019年06月
日本広告学会クリエーティブ委員会主催のクリエーティブ・フォーラム2019が5月11日(土)、港区の虎ノ門ヒルズADK内大会議室にて開催された。12回目の開催となる今回のテーマは、「広告会社が社外に設立する『クリエーティブ・ブティック』の役割と可能性」。
[2019-06-01]
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